こんばんは、master-pieceの福井です。
JOURNAL FROM PRESSでは普段「より良いバッグライフ」という視点で、あるポイントに特化した機能や特徴を持つアイテムをご紹介することが多いのですが、私たちは大前提バッグブランド。バッグとしての基本をしっかり抑えて、シーンを選ばず使用していただきやすいアイテムも数多く存在します。
本日はその中から、個人的に優等生と称するバックパック「RISE No.02261」についてご紹介します。
なぜ優等生なのかといいますと、収納力、機能性、耐久性、デザイン性など、バッグの重要な要素それぞれのポイントが高く、またバランス良く集約されているのです。
まずは立体的なパターンが特徴的なメイン収納。上部にいくにつれマチが細くなっている設計が、内部へのアクセスのしやすさを実現しています。
下部はマチが広く取られており収納力が高く、自立しやすい形状となっております。
分厚い雑誌を3冊、使用前の折り畳み傘やタンブラー、ポーチを2つ収納してもまだまだ余裕があります。サイズによってはお弁当箱なども収納可能です。前側にはメッシュポケット、背面にもファスナー式のポケットが設けられており、後者はA4サイズがすっぽり入る仕様となっています。
背面側に設けられたもう一つのファスナー収納。バッグ本体の最も面積の大きい部分に沿う形で設計されており、16inchのノートPCや大きめな書類などが収納できるスペースになっています。
背面下部の背中に当たる箇所にも横幅が広く取られたファスナー収納があるのですが、こちらは財布などの貴重品の収納に最適です。
サイドに設けられたループ状のテープには様々な小物を引っ掛けることができるのですが、個人的におすすめしたいのは写真のようにICカードケースをカラビナ等で取り付けてもらうと改札で抜群の便利さを発揮してくれます。使用後はサイドポケットに収納しておける点も尚よしです。
上部のフロントポケットは小説などがすっぽり入るサイズで、下部には仕切りが設けられているので、ガジェット類の収納に便利です。深さもしっかり取られているので他にも出し入れの頻繁な小物の収納に使っていただきたいポケットです。
また、内部にコード式のナス冠がついており、ここに鍵を取り付けていただくと玄関先でそのまま施錠ができ、わざわざバッグの中を探す手間も省けます。
本体素材はmaster-pieceオリジナルファブリック「MASTERTEX-08」が使用されています。こちらは3レイヤー構造となっており、耐水性はもちろんのこと、摩擦などに対しての強度も高い生地となっております。
RISE No.02261 BACKPACK
W300 H450 D160mm
約1110g
収納や機能をざっと並べただけでもかなりの素質を感じさせてくれるこのアイテム、ちょうど本日再入荷となりましたので、この機会にぜひONLINE STOREや直営店にてご覧くださいませ。
