こんにちは。
master-piece FLAGSHIP OSAKAの徳弘です。
まだまだ暑さも残る今日この頃ですが皆様はいかがお過ごしでしょうか。
今年の夏は様々な制限も和らぎ、レジャーや旅行など今までの夏の過ごし方をされた方も多かったのではないでしょうか。
かくいう、私も数年ぶりに夏フェスにいったり、家族と旅行してプールにいったりとでしっかり日焼けして「あぁ夏って毎年こんな感じだったな…」と感慨にひたっております。
さて前置きが長くなりましたが今回はmaster-pieceのインラインとしては数シーズンぶりとなる日本が世界に誇るデニムブランドFDMTLとのジョイントワークになります。
かねてからmaster-pieceをチェックしていただいている方は既にご存知かと思いますがブランドの説明を簡単にご紹介させていただきます。
「着用するほどに愛着がもてる商品」
をコンセプトに2005年にスタートしたFDMTL(ファンダメンタル)は、世界に誇るジャパンメイドのデニムを中心に、一切の妥協をすることなく、大量生産では真似できない細部まで作り込まれた商品を製作しています。
メイド・イン・ジャパンによるこだわりのクリエイションは、海外で高く評価されています。
今回コラボレーションのデザインで使われている襤褸(ぼろ)がどういうものかというと、江戸時代以前、衣類は非常に高価なものであったため、新しい物を買う余裕がある農民・漁師は殆どいませんでした。
そのため同じものを着続けるとどうしても肘や裾の部分が破れてしまい、麻布やボロ切れ、古い布団などをツギハギして縫い合わせて補強して着ていました。
FDMTLの「着用するほどに愛着がもてる商品」というブランドコンセプトもかつて衣類を直しながら襤褸になるまで着ていた人たちと同じマインドであると捉え、また美しいデザインとして解釈し、ブランドのプロダクトに昇華してきました。
今回はその襤褸とデニムやヒッコリー、刺子といった素材を組み合わせたFDMTLのアイコンとも言えるパッチワークをプリントしたKONBU-N生地をフロントに採用。
これにより、本物の襤褸やデニムを使用するより、バッグとしての機能性、耐久性や撥水性、軽さを持たしております。
また、KONBU-Nの質感により、通常のプリントよりもリアルに仕上がっております。
フロントにはFDMTLのネームを表に出し、master-pieceとのダブルネームになっているのも特徴です。
型はmaster-pieceでも不動の人気を誇るlinkシリーズがベースとなっており、ブラック×ゴールドで仕上げたオリジナルのカラビナがデザインのアクセントになっています。(サコッシュ・ミニショルダーにはオリジナルカラビナは付属しておりません。)
デイパックに関しては大きすぎないサイズ感の為、男性は勿論、小柄な女性にも人気のサイズとなっております。
ちょっとしたお出かけにはミニショルダーバッグがオススメです。
小さいサイズながら長財布、500㎖mのペットボトルも入るのでこれからの紅葉シーズンのお出かけにもピッタリではないでしょうか。
他の型もあるので是非、お近くのmaster-piece各店でお手に取っていただき自分にピッタリの型を見つけてみてください。
いかがでしたか。
まだまだ残暑も残っていますがまずはバッグや小物から秋支度を始めてみてはいかかでしょうか。
ご来店、スタッフ一同心よりお待ちしております。
FDMTL x master-piece バックパック
No.02351-fd2
34,100yen (taxin)
FDMTL x master-piece デイパック
No.02340-fd2
29,700yen (taxin)
FDMTL x master-piece ボディバッグ
No.02346-fd2
21,450yen (taxin)
FDMTL x master-piece ショルダーバッグ
No.02347-fd2
20,350yen (taxin)
FDMTL x master-piece サコッシュ
No.02343-fd2
16,500yen (taxin)