いつもご愛願いただきありがとうございます。
master-piece FLAGSHIP OSAKAの徳弘です。
桜の花びらが風に舞い、春たけなわといった風情ですね。
我が家の息子も入園式を終えて新しい友達ができたようで、毎日楽しそうに登園しています。
このブログをご愛読いただいている方も新生活を迎えられた方は多いのではないでしょうか。
今回は新生活を迎えられた方もそうでない方もmaster-pieceから新作を2シリーズご紹介させて頂きます。
昨今、様々な働き方が求められる中で自宅やカフェでのテレワーク、フリーオフィスをご使用の方も多くなっているのではないでしょうか。
そんな方にご紹介させていただきたいのがこちらの”kept”
本体素材には、420d ナイロンのオックス地に特殊塩縮加工を施したものを使用しています。特殊塩縮加工を施すことにより生地を収縮させ、密度を高めてハリ感やコシを出し、独特の風合いやシワ、凹凸感を表現しています。
コットンの様な風合いを醸し出しているので、上品さのなかにもカジュアル感がプラスされる素材となっています。
全ての型が自立する仕様となっておりますが軽量に仕上げているのでPCなどの重量のあるお荷物を持ち運ぶ際にも楽にお使いいただけます。
またこのシリーズ一番の特徴であるフロントファスナーポケットを完全に開けると(トートを除いて)タブレット端末を立てかけられる仕様となっています。
このことによってタブレットでの調べ物や動画鑑賞でリフレッシュしたり、PCとの2台使いの際にタブレットで資料を確認しながらPCで打ち込んだりと様々な用途でお使いいただけます。
続いてご紹介させていただくのは”scratch“
こちら一見すると、何の素材か分かりにくいのですが牛革なんです。
本体素材は希少性の高い国産品質のホルスタインを使用しており、ベジタブルタンニンで鞣すことで耐久性や弾力性を持たせています。
そしてここからシリーズ名になっている“scratch”の通り、職人の手で一枚一枚カナブラシを用いてブラッシングをかけています。
そうすることでこの革の特徴である木目調に仕上がり、唯一無二の表情になっています。
このように工程が多くなることによって1日に10枚程しか生産されないとても希少性の高い革となります。
キャッシュレス化が進み、財布もコンパクトに変えたいけどオシャレなものを使いたいというお悩みを店頭でも良く伺います。
型は長財布をはじめ、全部で6型ご用意しているのですがそんな時に一番にご紹介させていただいているのがコチラのマネ-クリップです。
カード収納は6枚。小銭入れもボックス型で大きく開く仕様なので視認性の高さと小銭も出し入れしやすくなっています。
目を引く木目調の素材も相まってお会計の際にさりげなく洒落感をアピールできますよ。
いかがでしたか。
どちらも今までのmaster-pieceにないデザインや素材感のシリーズを2型ご紹介させていただきました。
この春からの新生活に彩りをプラスしてくれるアイテムとなっておりますので是非お手にとってご覧くださいませ。