5月某日、大阪は中津に集合した面々。
そう、TASF×master-piece第二回フィールドテストの日がやってまいりました。
前回は和歌山からのお届けでしたが今回は両ブランドのお膝元、大阪です。
遠征も勿論楽しいのですが、近所の野池などにサクッといける。これもバスフィッシングのいいところですね。
集合して早々、ザ・モンゴリアンチョップスの山本さんが何やら気になるモノを見せてくれました。
なんとこちら、TASFで開発中のワームとの事。
その名も「YODOGAWA WINNER」。
その名の通りウインナーのようなフォルムで、ワーム特有の匂いではなく、甘い香りがする逸品です。
バス釣りへの愛が高じてワームまで作ってしまうお二人、すごいです。
そんな事を考えながら移動すること15分。大阪の一級河川、淀川へとやってまいりました。
今回のフィールドテストは淀川の中でも池のようになっている場所「ワンド」です。
大阪府民ですが、こんな場所があるなんて知りませんでしたが、バサーの中ではなかなかメジャースポットのようです。(バサー以外にも、ヘラブナ釣りをしている人達もいました。)
早速フィールドテストをはじめる皆様ですが、ここで今回のスペシャルゲストをご紹介します。
冒頭でなぜ中津に集まったのかというと…。
そう、今回のスペシャルゲストは大阪は中津に拠点を置くエディトリアルショップ「IMA:ZINE」の皆様です。バスバッグを背負っている方がディレクターの谷さん、スカーフ姿が可愛いのはソノダさんです。なぜIMA:ZINEの皆様とバス釣りに?と思われた方、こちらをご覧ください。
なんと、5月15日(土)、16日(日)の2日間、IMA:ZINE 2FにてTASF × master-pieceのPOP UPを開催いたします!(国内では完売したバスバッグも数点並ぶそうです。)
この日はPOP UPの撮影も兼ねて、バスフィッシングを楽しもうという事でご一緒いただきました。
こちらは前回同様、休みにも関わらず駆けつけたmaster-pieceが誇るバサーの池ちゃんと、ビギナーズラックには未だ恵まれていない古家です。果たして今日こそヒットするのか。
準備も整い、第二回フィールドテストがスタートしました。
前回同様、黙々とキャストすること数時間、スレてると噂の淀川のブラックバスはなかなかヒットしません。撮影も順調に終え、今日はノーフィッシュかとこっそり諦めかけたその時、歓声とともに人だかりが。
近づいてみると…。
見事ザ・モンゴリアンチョップスの安藤さんが釣り上げました!
しかも大きい。測ってみると約45cmのブラックバスでした。TASF × master-pieceのバスバッグとほぼ同じサイズ感です。
ご覧ください。完全にヒーローインタビューです。
念願のブラックバスも釣れ、撮影も終え、無事にリリースをしたところで大満足のうちに終了となりました。
帰路、釣り上げた安藤さんだけでなく、皆が嬉しそうに談笑している姿を見て、より一層バスフィッシングが好きになった第2回コラボフィールドテストでした。
次回はいよいよ聖地、琵琶湖に挑みたいと思います!
乞うご期待!
master-piece 福井