やってまいりました、TASF×master-piece第3回フィールドテスト。今回の舞台は、バスフィッシングの聖地「琵琶湖」です。
深夜に起きて車を走らせること約1時間、夜明け前のいい時間に間に合いました。
この景色を見て思ったことは、「もう満足」。
日本一の大きさを誇る琵琶湖。その大きさは東京23区を合わせた面積に匹敵するそうで、一見すると湖というより海のようにも見える大きさです。今回は琵琶湖の西側、「湖西」を拠点に選びました。湖西の特徴はやはり自然でしょうか。後ろには蓬莱山などの雄大な山々を背負っており、関西でも随一の景色が楽しめます。
そんなロケーションを満喫しながら集合場所に向かうと、
既に始まっていました。
奥に見えるのがザ・モンゴリアンチョップスのお二人、安藤さんと山本さん。
手前が今回FISHINGブログ初登場となる、master-pieceが誇るバサーの一人、藤井さん(海外営業担当)です。
バサーのみならず、フットボーラーでもあり、グルメでもある多彩な彼。琵琶湖をフィールドとすることが多く、この日は藤井さんのおすすめスポットを中心にフィールドテストを行いました。
膝下まで湖に浸かって人一倍気合いが入っている様子の彼は、お馴染みのビギナー古家です。今日こそ念願のバスを釣り上げることができるのでしょうか。
各々キャスティングに集中すること数分、この日のファーストフィッシュを射止めたのはザ・モンゴリアンチョップスの山本さんでした。
可愛いヨシノボリです。これだけ大きい湖なので、いままでに行ったフィールドテストとは比較にならない種類の魚がいるのでしょう。もちろん目当てはブラックバスですが、思ってもいない魚が釣れるのもまた一興です。
今回は私もカメラを置き、買ったばかりのロッドとリールでフィールドテストに参加しました。
使用したワームはこちらです。
前回のブログで少し触れた、バスフィッシングを愛して止まないザ・モンゴリアンチョップスのお二人が開発したワーム、TASFのYODOGAWA WINNERです。
その名の通りウインナーのような形をしているこちら。山本さん曰く、釣りをしない人でも持てて、何ならポケットに入れておきたくなるように甘い香りに仕上げているそうです。
プリッとしたルックスが可愛く、本当に甘い香りがするんです。私も以前もらったサンプルをデスクの上に置いていて、ついつい匂ってしまう。そんな従来のワームの概念を変えるようなアイテムです。
この後も少しずつスポットを変えて各自勤しむこと約6時間、山本さん、安藤さんがそれぞれにバスを数匹釣り上げました。
聞いた話ですが、夏場の琵琶湖で陸っぱりはなかなか難易度が高いらしく、サイズはそこそこですがここでも安定した釣果を出すお二人はやっぱりすごいです。
写真は撮れませんでしたが藤井さんも1匹釣り上げることに成功し、master-piece陣としてはフィールドテスト初のキャッチとなりました。そして余談ですが、、
私もしれっと釣りました。(笑)
20cmにも満たないサイズですが、アタリの感触はなかなか例えようのない興奮がありました。
この後古家にもアタリがあったのですが、残念ながらバレてしまい、彼のファーストキャッチはまた後日のお楽しみということで。
そんな充実した第3回フィールドテストですが、今日はさらにお知らせがあります。
TASF × master-pieceコラボレーションをローンチして早いもので3ヶ月半、有難いことにリリースして瞬く間にソールドアウトとなったバスバッグ、バスポーチ。
この2つのアイテムが再入荷しました。
TASF × master-piece バスバッグ No.02612
TASF × master-piece バスポーチ No.02613
MSPC PRODUCT ONLINE STORE、master-piece FLAGSHIP OSAKA、master-piece LUCUA OSAKAにて数量限定で販売いたします。
さらに、再販を記念してTASF × master-piece コラボレーションアイテムをご購入いただいたお客様に先着順で先ほどご紹介したTASFオリジナルのワームYODOGAWA WINNERをノベルティとしてプレゼントいたします。(ONLINE STOREではカラーはお選びいただけません。予めご了承ください。)
バスフィッシングをしない方でも香りを楽しめるこちらのワーム。一度ぜひ嗅いでみてください。
以上、長くなりましたが最後までお付き合いいただきありがとうございます。聖地琵琶湖も体験できたので、次はいよいよ脱関西でしょうか。
引き続きFISHINGブログの動向にご期待ください!
master-piece 福井