8月も終わりに近づき、暦上は秋の訪れがすぐそこまで迫っていますね。
夏の終わりといっても、今年は遠出やイベント等が制限されることも多く、夏らしいことはほとんどできなかったなぁと感じている人は私だけではないはず。
今日はそんな皆様に私から主観でしかないビッグニュースをお届け致します。
夏の終わりといえば、、、そう、master-piece 2020-21AW COLLECTIONの立ち上げです。
ブランド誕生から四半世紀を経て、今年のはじめに体制変更を行いまして、新たにディレクター2名が舵取りを行なっているのですが、(片方はSTORieSで、master-pieceのモノについて熱く語っている193cmの名実ともに大型のディレクターです。もう一方もなかなかパンチが効いた人物なのですが、また追々ご紹介いたします。)その2名が手がける初シーズンのお披露目となっております。
具体的に何が変わったのかといいますと、、、
ご紹介したいことは山ほどありますが、ここで細かいことを書くのは野暮ですので、また随時とさせていただいて。まずは本日公開となったルックを見ていただければと思います。今回からカジュアルラインビジネスラインの2部構成となっております。
手前味噌ではございますが、どちらのラインもブランドが掲げるコンセプト「ファッション性とスペックを追求した先に辿りつく機能美」を存分に楽しんでいただけるアイテムとなっております。
我々のように物づくりをする立場にとってシーズンの立ち上げというものは、皆様にお披露目することができ嬉しい思いはもちろん、手塩にかけて育てた我が子の旅立ちを見送る感覚に似た思いがあります。ここから先、使ってくれる人の手元に届き、お出かけの相棒になってくれるであろう近い未来を妄想してワクワク、ソワソワしております。
早いものでは来週からリリースとなっておりますので、街で見かけられた際は気にかけていただけると幸いです。
master-piece 福井