
多くのファッション業界全体が抱える製造時に必ず発生する生地の残布やレザーの残革。この問題への回答として、自社ファクトリー「BASE」を持つマスターピースは一つのプロジェクトをスタート。
それが「master-piece reyouth」です。
これまでもこの残布や残革は自社ファクトリー「BASE」のクラフトマンツアーなどで再利用されてきたが、世界的なSDGsの取り組み、マスターピースとして持続可能な製品の開発を実現するために、アウトレットとオンラインのみで販売する限定ラインとして誕生します。このラインで使用される生地は、マスターピースのオリジナル・リサイクルナイロンやお馴染みのCORDURA® 610d fabric ポリエステル生地などこれまでのコレクションに用いられた生地を使用しています。
さらに今回のプロジェクトを進めるのはマスターピース、自社ファクトリー「BASE」の次代を担う若手(YOUTH)たち。
残布や残革の再利用である「RE:USE」、マスターピースの若い力が新たな視点で再構築「RE:YOUTH」されます。
後世に向け、マスターピースの新たなサイクルで日本の鞄に纏わる世界を良い方向に導き残していきたい。その提案の一つが、「master-piece reyouth」です。









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12月11日(金)
オンラインストア、一部店舗にて限定販売開始。