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ルクア店の池谷です。
ここ最近は春のような暖かい昼が続いたかと思えば、急に冬のような寒さの夜がやってきたりと目まぐるしく天気、気温が変化する所謂、三寒四温の季節。もともとは中国の冬のことわざのようですが、日本では春に向かっていく言葉の代名詞です。
これが繰り返されていき、少しずつ変化していく風景の中、暖かい春の日がやってくるのをスマートフォンから目を離して、通勤途中の車窓から楽しむのも、これまた乙なものです。
そろそろ新生活が始まる人も、いつもと少し目線を変えてみてはいかがでしょうか？
本日ご紹介させていただきたいのは、そんな新生活にぴったりの2021年、master-pieceから新たなシリーズとして展開される“wall”。
従来のビジネスバッグとは少し目線を変えた仕様になっています。
ナイロン生地には強撚糸を使用することにより、シボ感が強く表れ、平織りでありながら立体的な表情が出て、ハリとコシがあり、シワになりにくい特徴があるのでなんとも言えない適度な陰影がでるのも、この生地ならでは。
また機能面でも表面にはテフロン ® 加工を施していますので、撥水性・防汚性があります。
ここまでは、今までの私たちが作ってきたビジネスバッグとそこまで大きく変化はありませんが、最大の特徴はこの“wall”に付属している、ある装備にあります。
この装備が“wall”が“wall”たる所以。
それがこの最大の特徴である、内部にあるワークパッド。
普段はバッグの内部ポケットや、もちろんパソコンやタブレットの収納としても使用できますが、取り外して自立させることにより、社内や自宅でのテレワークでより効率的に作業を行うことができます。
もちろん写真のように机のあるところならどこでもビジネスデスクに。また向かい合いのカウンターテーブルなどでも、このワークパッドで壁を作ることができ、パーソナルスペースを確保して、作業に取り組むことができます。またこのワークパッドはフリーアドレスのオフィスやシェアオフィスなどでも活躍が期待できます。
またこのワークパッドには、電波を遮断する特殊な生地を使用したフラップポケットが付いており、スキミングの防止だけでなく、携帯電話を収納しておくことで電波が遮断され集中して作業したい場合に最適です。サッと圏外にして、会議などへ参加もしやすいです。
他にもフロント下部のファスナーポケットには撥水・防水性に優れた軽量な 3 レイヤーナイロン、底部分には PVC メッシュを使用しているのでペットボトルや折りたたみ傘の収納ができたり、
バックパックのみですが、ハーネスの部分にストレッチ素材のメッシュポケットを装備しているため、
こういったワイヤレスイヤホンや定期券などのICカードをスムーズに出し入れすることができます。
リュックをおろさないで使える収納が、あるか無いかで意外と日々のリュックの使い勝手に大きく関わってきます。
機能が盛り沢山の“wall”。
これが2021年のmaster-pieceの新しいビジネススタイルのご提案です。
変わっていく生活様式、ビジネススタイルに少しでもアジャスト出来るよう仕上がっていますので、この春に新天地へ向かう人も、そうで無い人も、ビジネススタイルの目線を変えてみてはいかがでしょうか。
