いつもご愛願いただきありがとうございます。
master-piece FLAGSHIP OSAKAの徳弘です。
最近の日中は汗ばむ陽気の日も出てきたりと過ごし易くなりました。
ここ堀江でもアウターを脱いでシャツ一枚でお買い物やワンちゃんのお散歩をされている方も見受けられ、外に出るのが本当に気持ちいい時期になってきましたね。
さて今回はそんな時期にピッタリの「TASF x master-piece」のコラボシリーズをご紹介させていただきます。
第一回「FISHING!!」チャンネルはご覧いただけましたでしょうか?
モンゴリアンチョップスのお二人とmaster-pieceクルーとのフィールドテスト(普通にバス釣りを楽しむ)の様子が記載されているのでまだの方はそちらも是非ご覧ください!
#001 TASF × master-piece FIELD TEST
「FISHING!!」チャンネルの方ではフィールドテスト(普通にバス釣りを楽しむ)をメインにご紹介させていただいておりますのでこちらではmaster-pieceらしくタウンユースにフォーカスをあててご紹介させていただきます。
まずはTASFのおさらいから。
大阪の新世界を拠点に活動するデザインユニット THE モンゴリアンチョップスによる、釣り好きのためのライン”TASF”
「Tool Assist super Fishing=超釣支援道具」
本体素材は、東レ ( 株 ) のナイロン 420d の強力糸を撚り織り上げて 1680d クラスの強靭性の高い生地に仕上げています。また生地の裏面に通常よりも 2 倍量 の PU をコーティングすることで、生地に程よいボリューム感を出しています。
そのためフィッシングシーンは勿論、タウンユースに置いてもハードな使用に耐えうる素材となっています。
この姿を見てあれ?と思った方は多いんじゃないでしょうか?
そうなんです。
こちら一見ベーシックなデイパックに仕上げているんですがなんとワンショルダー型となっています。
こちらの内装に関しては中の仕切りで2層に分けることができますのでサイドファスナーを開けていただくとフィッシングシーンにおいてはタックルBOXなどがすぐ出せるようになっております。
普段だと最近ジムに通われる方も増えているのでこんな感じでシューズを入れたりするのにも便利です。
メッセンジャーバッグ感覚でお使いいただけるので取り回しがしやすい分、自転車に乗られる方でも使いやすいじゃないでしょうか。
また背面側の小さいポケットには返しが付いており、手についたライン(釣り糸)をポケットに入れる際に取れやすい仕様になってるのですが普段はスマートフォンやお財布類を入れていただくと良いかと。
奥行があるので長財布まで安心してお入れすることができます。
続いてはこちらのショルダー型。
通常のサコッシュと違って正方形に仕上げているので市販のタックルボックスやギアの出し入れがしやすいサイズ感になっています。
ゆとりがあるのでタブレットも楽々収納できますよ。
こちらはちょっと変わった仕様でフラップ型になっておりますがフィッシングシーンにおいてスムーズに中にアクセスができるようにボタンやファスナーを排除した作りとなっております。
ボタンレスだとお荷物などが落ちないか不安な方も多いかと思いますがご安心ください。
フラップ部分ファスナー式ポケットがついてるのでそちらにお荷物を入れて頂くとフラップの自重で簡単には開かないようになっております。
また、本体フロントにはループ状に配したテープにもコードリールや水温計、カラビナなども取り付けができます。
背面側にはバックパック同様、返しがついたポケットがございますのでそちらは定期やスマートフォンを入れるのに適しております。
いかがでしたか?
街使いと釣り使い、どちらも高次元で使っていただけるように仕上がった今回のコラボバッグ。
釣り好きの方は勿論、今回のコラボバッグをきっかけにバス釣りをもっと身近に感じていただき“ストリートバサー”への第一歩を踏み出していただけたらと思います。