こんにちは、master-pieceの清水です。
ここ一週間ほどでいきなり冬の気配が近づいてきましたね。
先週まで半袖のTシャツを着ていた私ですが、今週からはがらっと服装が変わりました。
若干慌ただしい感はありますが、とはいえ季節の変化を感じられることは嬉しいもの。
体調には気をつけつつ、今年の冬も楽しんでいきましょう!
さて、今回は「tact ver.2」についてご紹介させていただきたいと思います。
tactは、元々は2018-19AWコレクションよりスタートしたモデルです。
今やすっかりmaster-pieceの定番と化した本モデルですが、23SSに「ver.2」としてアップデートを果たしました。
クラシカルな雰囲気を持つダレスバッグを、master-pieceなりの解釈で現代的にアレンジした本シリーズ。
さっそく見ていきましょう。
まずは開閉部から。
上部の錠前部分は付属の鍵を使うことでロックすることができます。
カフェで一時的に席を離れる時など、日常生活においてセキュリティが気になる場面って結構あると思います。
令和の時代になっても物理的なセキュリティ対策は大変心強いものとなるでしょう。
開口部はガバッと開くようになっており、中の荷物が一目で確認できるようになっています。
開けた瞬間にガジェットなどを入れるのに便利なメッシュポケットがのぞき、テック感とのギャップにやられちゃいます。
背面部にはPCスリーブがあるのですが、Lサイズの場合は15インチ、Mサイズの場合は13インチまでのMacbookProが収納可能。
収納力に一切の抜かりがありません。
フロントポケットは、ファスナーで開閉する仕様にアップデートされました。
前作はマグネット式となっておりましたが、ファスナー式に変更されたことで外から雨などが入る心配がなくなりました。
サイドにはボトルホルダーも搭載。
ペットボトルや水筒はもちろん、折り畳み傘なんかを挿していただいてもサマになると思います。
続いて背面部。
ショルダーベルトを繋ぐ位置を変えられるようにアップデートされたことで、肩の型にあった背負い方が選べるようになっています。
また背面のテープにより、ショルダーストラップの収納やキャリーバッグへの取り付けが可能となっています。
この細やかな気配り、何気に他のバッグにはなかなかないポイントだと思います。
本体素材には軽量でありながら高強度かつ、光沢を抑えた上品なナイロンツイルを使用。
気品ある見た目ながら大変タフに仕上がっているので、オンオフ問わずガシガシ使っていただきたいです。
使い所を選ばないので、パートナーへのプレゼントなんかで選んでいただいても喜んでいただけるのではないでしょうか。
雰囲気と機能性のギャップを是非楽しんでみてください。
また、tactにはレザーモデルのご用意もございます。
こちらの記事にて紹介をしておりますので、こちらも是非あわせて読んでみてください。
tact ver.2 バックパック L
No.04021-v2
BLACK /MASTARD/KHAKI/NAVY/NAVY-B
48,400yen
tact ver.2 バックパック M
No.04023-v2
BLACK /MASTARD/KHAKI/NAVY/NAVY-B
46,200yen
tact ver.2 2WAY バックパック
No.04024-v2
BLACK /MASTARD/KHAKI/NAVY
47,300yen